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日本旧約学会

The Society for Old Testament Study in Japan

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2023春季旧約学会

2023年度春期旧約学会を下記の通り、東京神学大学を会場に開催いたします。

今回は、新井雅貴氏、長井隆児氏、矢田洋子氏による研究発表を予定しています。

新井氏は同志社大学大学院後期課程に在籍し、イザヤ書に見られる死者儀礼に関する研究発表をいたします。

長井氏は立教大学大学院後期課程に在籍し、ゼファニヤ書の研究発表をします。

矢田氏は東京神学大学常勤講師で、ダニエル書を新たな視点で捉え直す学位論文の一部を発表いたします。

いずれも、ほかではなかなか拝聴することができない興味深い研究発表です。最新の旧約聖書学の知見と洞察による研究発表を皆さん、どうぞご期待ください。

日時 2023年6月7日(水)午後1:30~4:00
場所 東京神学大学(東京都三鷹市大沢3-10-30)


春期旧約学会タイムスケジュール
2023年6月7日(水)

1:30-2:00 研究発表1.「イザヤ書26章の רפאיםについての一考察―ユダの救いとヤハウェ崇拝の関連について―」新井雅貴

2:00-2:10  質  疑

2:10-2:40  研究発表2.「ゼファニヤ書3章9-13節における既存イメージの「反転」とメッセージ」長井隆児

2:40-2:50  質  疑

2:50-3:10  休  憩

3:10-3:40  研究発表3.「ダニエル書の聖なる「都(עיר)」と聖なる「見張りの天使(עיר)」矢田洋子

3:40-3:50  質  疑

3:50 閉会の挨拶(山我哲雄会長)

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